親子とも未経験からのスタートでも大丈夫!?

 

 保護者の声、Vol.2はパパさん編です。保護者歴約2年のパパさんですが、どんなことを感じているのでしょうか?

 

―皆さんに聞いているのですが、息子さんをチームに入れた理由をお願いします。

「息子が通学路に掲示されている入団募集のチラシを見て、自分からやりたいと突然言い出しました。親としては、家でゴロゴロしているよりマシであれば、別に野球でなくても良かったんですあせる

 

―なのに野球になったんですね?

「親としてはテニスをやらせたかったんですが、あまり気に入らなかったようで続かず、すでに辞めていました。そこで代わりを探しており、ピアノか野球か迷っていました。野球は体験練習でいきなりハマったようで、結局ピアノ教室は見学にすら行きませんでしたね」

 

―意志が固かったんですね!

「正直、どうせ長続きしないだろうと思って何回か体験練習させました。ある時、ボールが口に当たってしまい、これで諦めるかなと思ったんですが、なぜかさらに意志が固まってしまい、その姿を見て決めましたグッ

 

―実は親の方が乗り気ではなかったとか(笑)?

「私が野球経験者ではないので、親としての振る舞いも全然わからなかったんです。でも、息子を体験練習に連れていくうちに、先輩保護者の皆さんに色々教えてもらって、まあこれなら大丈夫かな、と思うようになりました」

 

―初められて2年ですが、何かお子さんに変化はありました?

「挨拶が身についたのと、体幹が強くなったのか、姿勢が良くなりましたね」

 

―保護者として、また家族への変化はどうでしょう?

「元々平日は仕事が忙しくて、休日は出来るだけ子供と一緒にいるようにしていたので、時間の使い方に特に変化はないです。一方、気持ち的には自分自身もハマっていっているのを感じます。私は生まれ育ちが東京なので、巨人ファンなのですが、今はブレイズの方が好きかもしれません!あとは、パパ友つながりも増えて、家の近くで飲めるのは危険です生ビール(笑)」

 

―ありがとうございました。次のVol.3も随時公開していきます!